六甲山ヒルクライム
2010年 07月 10日
今年の春はどこに行こうか?
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たいあなたと居たい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たいあなたと居たい
前回のちゃりんこブラリ旅・摂津高槻編のコメントで
上り坂は普通の自転車だとシンドイぞ という話になったので。
実際にやってみよう。
どれくらいしんどいのか?
六甲山ヒルクライム!
うちの近所、高羽の交差点からヒルクライムスタート。

普段 坂道立ち漕ぎ は冒頭の曲を歌いながら坂の頂点まで一気に上がるのですが
今日はあかん、漕いでも漕いでも進まん。(わかってたけど)
降りて押す、乗ってこぐ、おす、こぐ、押す、押す、押す・・・
30分弱で 六甲ケーブル下駅 に到着。梅雨の晴れ間の土曜日だけあって行楽客の姿が。
しかしオレは自力で行くのだ。

さらに30分、ようやく 表六甲ドライブウェイ 入口。
車で通ってても急坂と思ってたのに 一般チャリだとどうなるんだろう。
表六甲ワインディング中の絶景ポイント。
前から気になってましたが車停めてまでは撮れないので
自転車で来て初めて撮る事が出来ました。(天気いまいちですが)

後ろから来たバイクの異人さんに
「だいじょうぶデスカ?ワタシのバイクの後ろに捕まっていくカイ?」と言ってもらったり
オレ昔原付でそれやってポリスメンに捕まったコトあるのよね。安全運転義務違反とやらで。
すれ違いのダウンヒルの本気レーサーさんに 親指ピッ と無言の励ましをもらったり。
ちょっとした出会いを楽しみつつ漕いで押して押して
表六甲に入ってから ほとんど押して歩いて約30分。
鉢巻展望台 に到着。ここで小休憩。
今日は六甲アイランドまでしか見通せませんが
大阪湾ぐるりの夜景で有名なところです。夜景はこちら参照。

ココまできたらあと少し。漕ぐこぐおすこぐおすおすおす
25分後見覚えのある看板。ついに表六甲ドライブウェイ制覇。ちょっと感動。

久しぶりに楽に漕げる!前に進む!チャリが速い!
あぁ、自転車ってラクな乗り物だったんだ。

などと思ったのも束の間。
六甲山頂の走路も結構アップダウンが厳しいのだ。
車だとあまり気にならなかったけどホールオブホールズからが地獄の上り坂。
あきらめて再び押したり漕いだり歩いたり。
六甲山カンツリーハウス に到着。ここで軽食休憩。
かつてワタシが通った 六甲山[人工]スキー場 は この敷地で冬だけ営業してます。
夏場に来るのは十数年ぶりですが、驚いた事に駐車場満車寸前。
バーベキューサイトが人気のようです。家族連れや若者グループがたくさん居ました。

六甲山ガーデンテラス 見晴らしの塔。
摩耶山掬星台にならぶ神戸夜景スポットだそうです。
ここは初めて来ました。いつごろ出来たんでしょう。昔は「回る十国展望台」だったぞ。

登ってみて大阪湾の眺望より気になったのが 宮崎駿チックなこの建物。

自然体感展望台「六甲枝垂れ(しだれ)」という施設らしいです。
7月13日(火)オープン。もうすぐですね。この日は関係者の内覧会をしてました。
ガーデンテラスから更にすすんで最後はここ。
六甲山最高峰。
疲れもふっとぶ達成感。てっぺんに到達したぞー

が、最高峰の碑よりこっちのほうが興味深かったりする。職業柄?

登坂路は8割がた徒歩。いわゆる自転車のヒルクライムとは違いますが
自力で六甲山頂まで上がりました。
筋力・体力・走行技術より 精 神 力 ですw
なんか白馬のてっぺんでもこんなこと言われた気が・・・
いまならモリクマの地獄のラッセルも出来そうな気がする。
続く
今年の夏はどこに行こうか?
春の桜も夏の海も あなたと見たいあなたと居たい
今年の秋はどこに行こうか?
今年の冬はどこに行こうか?
秋の紅葉も冬の雪も あなたと見たいあなたと居たい
前回のちゃりんこブラリ旅・摂津高槻編のコメントで
上り坂は普通の自転車だとシンドイぞ という話になったので。
実際にやってみよう。
どれくらいしんどいのか?
六甲山ヒルクライム!
うちの近所、高羽の交差点からヒルクライムスタート。

普段 坂道立ち漕ぎ は冒頭の曲を歌いながら坂の頂点まで一気に上がるのですが
今日はあかん、漕いでも漕いでも進まん。(わかってたけど)
降りて押す、乗ってこぐ、おす、こぐ、押す、押す、押す・・・
30分弱で 六甲ケーブル下駅 に到着。梅雨の晴れ間の土曜日だけあって行楽客の姿が。
しかしオレは自力で行くのだ。

さらに30分、ようやく 表六甲ドライブウェイ 入口。
車で通ってても急坂と思ってたのに 一般チャリだとどうなるんだろう。
表六甲ワインディング中の絶景ポイント。
前から気になってましたが車停めてまでは撮れないので
自転車で来て初めて撮る事が出来ました。(天気いまいちですが)

後ろから来たバイクの異人さんに
「だいじょうぶデスカ?ワタシのバイクの後ろに捕まっていくカイ?」と言ってもらったり
すれ違いのダウンヒルの本気レーサーさんに 親指ピッ と無言の励ましをもらったり。
ちょっとした出会いを楽しみつつ漕いで押して押して
表六甲に入ってから ほとんど押して歩いて約30分。
鉢巻展望台 に到着。ここで小休憩。
今日は六甲アイランドまでしか見通せませんが
大阪湾ぐるりの夜景で有名なところです。夜景はこちら参照。

ココまできたらあと少し。漕ぐこぐおすこぐおすおすおす
25分後見覚えのある看板。ついに表六甲ドライブウェイ制覇。ちょっと感動。

久しぶりに楽に漕げる!前に進む!チャリが速い!
あぁ、自転車ってラクな乗り物だったんだ。

などと思ったのも束の間。
六甲山頂の走路も結構アップダウンが厳しいのだ。
車だとあまり気にならなかったけどホールオブホールズからが地獄の上り坂。
あきらめて再び押したり漕いだり歩いたり。
六甲山カンツリーハウス に到着。ここで軽食休憩。
かつてワタシが通った 六甲山[人工]スキー場 は この敷地で冬だけ営業してます。
夏場に来るのは十数年ぶりですが、驚いた事に駐車場満車寸前。
バーベキューサイトが人気のようです。家族連れや若者グループがたくさん居ました。

六甲山ガーデンテラス 見晴らしの塔。
摩耶山掬星台にならぶ神戸夜景スポットだそうです。
ここは初めて来ました。いつごろ出来たんでしょう。昔は「回る十国展望台」だったぞ。

登ってみて大阪湾の眺望より気になったのが 宮崎駿チックなこの建物。

自然体感展望台「六甲枝垂れ(しだれ)」という施設らしいです。
7月13日(火)オープン。もうすぐですね。この日は関係者の内覧会をしてました。
ガーデンテラスから更にすすんで最後はここ。
六甲山最高峰。
疲れもふっとぶ達成感。てっぺんに到達したぞー

が、最高峰の碑よりこっちのほうが興味深かったりする。職業柄?

登坂路は8割がた徒歩。いわゆる自転車のヒルクライムとは違いますが
自力で六甲山頂まで上がりました。
筋力・体力・走行技術より 精 神 力 ですw
なんか白馬のてっぺんでもこんなこと言われた気が・・・
いまならモリクマの地獄のラッセルも出来そうな気がする。
続く
by mandowj
| 2010-07-10 21:00
| いろいろ楽しむ