靭帯再建3年目の雪山ログ   .ノーモアクラッシュ     .  ノーモア靭帯断裂       .滑らないときはスイーツ日記  .その他落語とか山登りとか


by mandowj
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福笑と異常な仲間たちVol.6

天満天神繁昌亭 夜席
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出演は福笑と、弟子のたま
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そして落語会には異色のゲスト、あ の 木村充揮(元憂歌団)
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 番組
たま  寝床
福笑  入院
 仲入
木村充揮  ミュージシャン ←演目ミュージシャンて変な気しますがほんまにチラシに書いててん。
福笑  裏切り同窓会

前座でたま。
ゲストが歌い手さんなので歌にまつわる演目を、ということで寝床。
浄瑠璃好きの大屋が下手な歌を聞かせる古典ですが
たまの味付けで少し趣のちがう寝床でした。
古典とは違うオリジナルさげは、浄瑠璃演目「女殺油地獄」をもじって。
定吉出てこない。演題の寝床が最後まで出てこない。

枕では、新たな取り組みとして
「アダルトビデオの1シーンを浄瑠璃で語る」というのを披露。
 右のぉ~チチをぉ揉んだればー はぁー!
 左のぉ~チチもぉ揉むなればー ひぃ~!
といったのを約1分。 
あほらしいというかくだらんというか。これを真剣にやるのが たま らしさ。
浄瑠璃の語りは達者でした。本職の方にちゃんと教わってるものと思います。
三味線林家和女が上手。あやめのお姉さんらしいですね。知りませんでした。

福笑 入院
立ち見も出て満員御礼の客席を見まわして、満面の笑みの福笑さん。
まぁ……確実に高座前飲んでます。酔ってます。
本題は医者と患者の滑稽なやり取り。巧妙な言葉遊びの連発。
入院してからは同部屋の重症ケガ人、見舞いの友人とのやりとり。
こちらは来るぞ来るぞと思わせてその通りに来る、ドリフや吉本新喜劇的な笑い。
熱演で汗だく、すっかり酔いが抜けてました。

木村充揮
「天使のダミ声」と評される、この方にしか出せない唯一無二の歌声。
前々から好きな歌手でしたが、初めてライブを聴きました。
きっと恒例なんでしょう。ウイスキーボトルを舞台で口飲みしながらの演奏。
ファンと会話しながら、好きなように弾き、好きに歌うマイペースなアコースティックライブ。
たくさんの曲数を披露してくれましたが、どんな歌も木村充揮が歌うとブルースになります。
生で聴けて良かった。なによりギターが上手。

福笑さんの落語のときから、なんや会場の雰囲気が違うなと思ってたんです。
会場の半分は落語ファン、半分は木村ファンでした。
あちゃこちゃから木村さんに、ツッコミのような合いの手のようなのを叫びはるんです。これも恒例なんでしょうけど。
なんかね。タイミングが悪すぎる。歌声の余韻やギターの響きが残ってるうちから、なんやかんや叫ぶのがせっかくの演奏を邪魔してる。いいツッコミで沸かしてるつもりなんやろうけど、あれは自己満足。自分が盛り上がりたいだけ。一部の野球応援団やサッカーサポーターに見る、勝ち負けどうでもいい騒ぎたいだけの連中、に似たものを感じました。あれがなければあと3倍は楽しめたのに。後ろのおっさんらやかましいねん。

木村充揮はもっと好きになりました。一部の木村充揮ファンは好きになれません。本当に一部の人だとは思いますが。


福笑  裏切りの同窓会
ギター漫談に続きまして……と福笑。
心配性で消極的で人生を悲観した同級生を還暦同窓会に連れて行くと、まるきり人格が変わってイキイキしだして、、という話。
後半どたばたな展開からの予想外の感動的オチ。
福笑らしい迫力とドタバタとほろっとが凝縮した話やと思います。




前売り完売で、当日券は立ち見。
立ち見は2階席の一番後ろ。ちょうちんに手が届きますねん。
よく見えるし手すりにもたれられるしで、立ち見も意外と良い。
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by mandowj | 2013-04-10 21:00 | いろいろ楽しむ